室蘭・米塚硝子店代表取締役 米塚文貴さん
窓の断熱リフォームを
冬の暖房時の暖かい空気が、窓やドアなどの開口部から流出する割合は58%にもなるといわれている。米塚硝子店(室蘭市中島町3・19・10)の米塚文貴代表取締役は「建物を暖かく快適に保つには、高性能な断熱ガラスや内窓取り付けなどの窓リフォームがお薦めです」と話している。
「熱の流出を軽減でき、暖房の効きが良くなります。光熱費の節約にもつながります」とPR。雪や風よけ対策として風除室設置も薦めており「玄関からの外気侵入を遮ることで断熱効果がアップするだけでなく、玄関前の収納スペース確保や宅配ボックスの設置など利便性も向上します」。
窓改修など住宅の断熱リフォームは、経費の一部を補助する補助金制度を活用できる場合がある。「まずは気軽にご相談ください。無料で見積もり致します」と笑顔で呼びかけている。
ホームページはhttp://yonezuka-glass.co.jpまたは「米塚硝子 室蘭」で検索。インスタグラムでは最新情報を発信している。問い合わせや見積もり依頼はインターネットからも受け付けている。電話での問い合わせは0143・43局3345番へ。