27日から発売する「キリン一番搾り北海道応援缶」をPRする北村工場長(中央)ら
キリンビール北海道統括本部(鶴本久也本部長)は、27日から今年で3年目の取り組みとなる、売り上げ1缶に付き1円を北海道の地産地消を推奨する活動に寄付する「キリン一番搾り 北海道応援缶」の発売を道内限定で開始する。
同商品は、主力ブランド「一番搾り」のデザイン缶。名水百選に選ばれた内別川(千歳市)の水を使用し、同社北海道千歳工場(北村茂樹工場長)で製造。缶には北海道を応援するメッセージを記載した。販売数量は約1万6千ケース(350ミリリットル換算)で無くなり次第終了する。オープン価格。
北村工場長は「商品を通じて北海道の地産地消の取り組みを応援していきたい」とPRしている。問い合わせは電話011・251局5126番へ。