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ブルペンで投球するドジャース・大谷=グレンデール(共同)
【グレンデール(米アリゾナ州)共同】米大リーグは18日、各地でキャンプが行われ、ドジャースの大谷はアリゾナ州グレンデールで2度目のブルペンに入り、直球を中心に21球を投げ込んだ。山本や佐々木は守備練習などで軽めに調整した。
日本勢は各地で実戦形式の練習に登板した。エンゼルスの菊池は6打者を相手に9度対戦し、安打性の当たりを許さなかった。タイガースの前田は打者4人に20球、パドレスの松井は6打者に27球を投じた。マリナーズとマイナー契約で招待選手の藤浪は打者4人と対戦し、本塁打を許した。
オリオールズの菅野は今キャンプ初めてブルペンに入って35球、メッツの千賀はブルペンで23球を投げた。パドレスのダルビッシュは守備練習などで汗を流した。