フラダンスを見て一緒に踊る参加者も
室蘭・白鳥台二丁目町会(佐藤武雄会長、約220世帯)の忘年会が、白鳥台集会所で行われた。住民50人が食事や生演奏を楽しみながら親睦を深めた。
佐藤会長のあいさつに続き、音楽ボランティアグループ「コンパニア・デ・マンドリーナ」の14人によるポール・モーリアの「オリーブの首飾り」の演奏で幕開け。昭和の懐メロ「青い山脈」「瀬戸の花嫁」などの演奏では参加者が楽しく歌っていた。フラダンスも一緒に踊ったり、カラオケやビンゴゲーム大会なども行われ、盛り上がった。
阿閉百合子さん(82)は「大きい町会で、久しぶりに顔を合わせる人もおり、楽しかった」と笑顔だった。