「気軽に閲覧を」とSNSをPRする渡部専務理事
マチの話題を知ってもらおうと、伊達商工会議所(事務局・市内旭町24)は、交流サイト(SNS)を利用した情報発信に力を入れている。渡部貴志専務理事は「伊達市の魅力と商工会議所の活動について、多くの人に知ってもらいたい。気軽に閲覧を」と勧めている。
「ホームページだけではなく、リアルタイムで情報をお知らせしよう」と、ペーパーレス化も兼ねてSNSを開始した。2022年11月に始めたフェイスブックに加え、今年3月にはインスタグラムをスタート。フォロワーは600人を超えた。
主に市内のイベント情報や話題、伊達商議所が主催するセミナーの告知や各種補助事業の案内などを紹介している。渡部専務理事は「随時新しい話題を更新し、好評をいただいている。今後は会員事業所も紹介していきたい」と意欲を見せる。
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