[広告]タウン情報　省エネ住宅、２３日から見学会・北翔建設

見学会への来場を呼び掛ける渡部社長

　「高性能なＬＣＣＭ住宅をぜひご覧ください」と呼び掛けているのは北翔建設（登別市桜木町３・２０・４）の渡部勉社長。７月２３日から２６日の４日間、室蘭市栄町２・２・２４の新築住宅で完成見学会を開催する。

　ＬＣＣＭとは、ライフサイクルカーボンマイナスの略称で、国土交通省が定めた認定基準をクリアした高断熱・高効率設備の省エネルギー住宅。渡部社長は「建設から居住、廃棄までの一生涯で二酸化炭素（ＣＯ_２）の排出量をトータルでマイナスにする最高水準の環境型かつ、長寿命住宅です」とＰＲする。

　大容量１０・２４キロワットの太陽光パネルやコストパフォーマンスに優れた断熱材のグラスウールを採用。断熱性と気密性が非常に高く、光熱費も限りなく抑えられる。耐震等級は最大の３を誇り、強度も申し分ない。「家、暮らし、環境の全てを守る未来を見据えた住宅です。住まいづくりや資金計画などについてのご相談もお受けします。ぜひご来場を」と渡部社長。

　見学会は来場者数を制限するため、事前予約制で行う。公開は午前１０時～午後５時。予約・問い合わせは電話０１４３・８５局５００３番、携帯電話０９０・３８９２・３７３６番へ。