元気いっぱい餅つきを楽しむ園児
登別・白菊幼稚園(木村義恭園長)の「お餅つき」が、桜木町の同園で行われ、子どもたちは、張り切って冬の風物詩を楽しんでいた。
年少から年長まで3日間に分けて実施。年少児61人は生まれて初めての体験。園児たちは子ども用のきねを力いっぱい振り、見ていた子どもたちも「ぺったんこ」と声を合わせて盛り上がっていた。
つきたての餅は、砂糖やしょうゆ、きな粉など5種類に味付けして頬張った。外山琥太郎ちゃん(4)は「楽しかったよ。もっとやりたかったな」と笑顔で話した。